【健康コラム 43 】乾燥に負けない!肌と喉を守る“冬のうるおい習慣”
■ 冬の乾燥はなぜ起こる?
冬は気温が下がるだけでなく、空気中の水分量もぐっと減ります。さらに暖房を使うことで室内の湿度は30%前後まで下がり、肌や喉の粘膜から水分がどんどん奪われていきます。
乾燥が続くと、肌のバリア機能が低下してかゆみや粉ふきが出たり、喉が痛くなって風邪をひきやすくなったりします。つまり「乾燥対策=冬の健康管理」でもあるのです。
■ 肌を守る!うるおいキープのスキンケア習慣
乾燥対策の基本は、「洗いすぎない・保湿する・守る」の3ステップです。
- 洗いすぎに注意
熱いお湯や強い洗浄力のある石けんは、肌の潤い成分まで落としてしまいます。ぬるま湯でやさしく洗うだけで十分です。 - 入浴後3分以内の保湿
お風呂上がりは肌の水分が急速に蒸発します。タオルで軽く押さえるように拭いたら、すぐに保湿クリームや乳液をなじませましょう。顔だけでなく、かかと・ひじ・すねも忘れずに。 - 外出時は「保湿+保護」
マスクやマフラーで風から守りつつ、日中用の保湿ミストを携帯して乾燥を感じたらこまめにケアを。
■ 喉を潤す!粘膜を守る生活のコツ
喉の乾燥は風邪や感染症の入口にもなります。日常生活でできる予防ポイントを押さえましょう。
- こまめな水分補給
喉が渇く前に少しずつ水を飲むのがコツ。白湯やハーブティーもおすすめです。 - 加湿を意識した環境づくり
加湿器がない場合は、濡れタオルを干す・洗濯物を室内に干すなどの工夫でもOK。 - 声を出す前後のケア
朝一番や外出から帰った後はうがいで喉を潤し、乾燥した状態で大きな声を出すのは避けましょう。
■ うるおいを作る“内側からのケア”
肌や喉の健康は、食事や体調管理とも深く関係しています。内側からのうるおいづくりも大切です。
- ビタミンA・C・Eを意識
にんじん・ほうれん草・みかん・アーモンドなどは、粘膜や肌を守る力を高めます。 - たんぱく質をしっかり摂る
肌や粘膜の材料となるたんぱく質が不足すると、乾燥や荒れやすさにつながります。肉・魚・卵・豆腐などをバランスよく。 - 腸内環境を整える
発酵食品や食物繊維は、免疫機能の土台を支えます。ヨーグルトや納豆、野菜を積極的に取りましょう。
■ 室内環境で“乾燥知らず”を目指す
乾燥対策はスキンケアだけでは不十分。暮らしの中でも湿度と温度のバランスを整えることが大切です。
| 環境の工夫 | 具体的なポイント |
|---|---|
| 加湿 | 湿度40~60%が理想。加湿器+湿度計で確認。 |
| 暖房 | エアコンの風が直接肌に当たらないように。 |
| 換気 | 乾燥しにくい時間帯に短時間で行う。 |
| 観葉植物 | 自然な加湿効果と癒しの効果も◎。 |
■ 冬こそ「保湿=免疫ケア」
実は、乾燥によって粘膜が傷つくと、ウイルスや細菌が体に侵入しやすくなります。つまり、肌や喉のうるおいを保つことは、免疫力を守る第一歩なのです。
日々のスキンケアや食事、環境づくりを少し見直すだけで、冬の不調をぐっと減らすことができます。
🌸まとめ
- 肌・喉の乾燥は“冬の健康リスク”
- 洗いすぎず、こまめに保湿を
- 室内の湿度管理と水分補給を意識
- 栄養・睡眠・環境の3つのバランスで“うるおい習慣”を続けよう
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