【健康コラム 42 】節分で“心の邪気”を払おう!~冬うつ・日照不足による気分の落ち込みを整える5つの習慣~
◆はじめに:節分は“心のリセット日”
2月上旬、暦の上では「立春」を迎える季節。
その前日である「節分」は、“冬から春への切り替え点”でもあります。
古くから、節分には「邪気を払い、福を招く」という意味があり、
現代的に言えば「心と体のリフレッシュデー」。
冬の寒さや日照不足、年度末の忙しさで知らず知らずに疲れが溜まり、
「気分が上がらない」「朝起きるのがつらい」――そんな冬特有の“心の停滞”を感じていませんか?
節分は、まさにその“心の邪気”を払い、前向きな春を迎える準備をする絶好のタイミングなのです。
◆冬の“気分の落ち込み”の正体 ― 日照不足がもたらす心の不調
冬になると「なんとなく気分が沈む」「やる気が出ない」「朝がつらい」と感じる人が増えます。
その大きな要因のひとつが、日照時間の減少です。
太陽光を浴びることで体内では「セロトニン(幸せホルモン)」が活性化しますが、
冬は日が短く、光を浴びる時間が少なくなるため、
セロトニンが不足しやすく、気分の落ち込みにつながりやすくなります。
さらに寒さで外出や運動の機会が減ることで、
体のエネルギー代謝も落ち、気分が停滞しやすくなるという悪循環も。
これが、いわゆる“冬うつ(季節性気分障害)”と呼ばれる状態です。
◆朝日を味方に!“光”と“リズム”で心を整える
💡 朝日を浴びる
朝の光は、体内時計をリセットし、脳を目覚めさせるスイッチになります。
起きたらまずカーテンを開けて自然光を浴びましょう。
天気が悪い日でも、屋外の明るさは室内照明の数十倍あります。
出勤前の10分の朝散歩や、ベランダでの深呼吸だけでも効果的です。
光を浴びることでセロトニンが活発になり、夜の眠りに関わるメラトニンも整います。
🍽️ 朝食をとるリズムを作る
朝に“たんぱく質”を摂ることは、セロトニンの材料となるトリプトファンの補給につながります。
おすすめの朝食例:
- 卵+納豆+ごはん
- チーズ+バナナ+ヨーグルト
- 鮭+味噌汁+果物
「光」と「栄養」のWリズムで、体も心も自然に目覚めやすくなります。
◆ビタミンDの不足にも注意 ― 冬の栄養バランス
冬は日照量が少ないため、体内で合成されるビタミンDが不足しがちです。
この栄養素は、骨の健康だけでなく、免疫力や気分の安定にも関係しています。
不足すると、風邪をひきやすくなるだけでなく、
気分の落ち込みを感じやすくなることも。
🧂おすすめの摂取源:
- サーモン、いわし、さばなどの青魚
- 卵黄
- きのこ類(特に干ししいたけ)
また、週に数回、日中に外で15分ほど光を浴びるだけでもビタミンDの生成を助けます。
食事と日光、どちらも意識的に取り入れましょう。
◆“心の豆まき”でストレスをデトックス
節分の豆まきは、「鬼=悪いもの」を外に出す象徴的な行事。
現代の私たちにとっては、ストレスやモヤモヤを手放す心の豆まきが大切です。
🌱 心の邪気払いにおすすめの習慣
- 1日5分だけ“デジタル断食”(スマホを手放す時間)
- 仕事後に軽いストレッチや深呼吸
- 感謝を1つ書き出す「ありがとうノート」
小さな行動でも、心の負担を減らし、ポジティブな気持ちを呼び戻します。
「福は内!」の気持ちで、心の中に良いエネルギーを取り込みましょう。
◆まとめ:節分から始める“春の心づくり”
節分は、“体と心の切り替えスイッチ”を押すチャンスです。
冬の重い空気を払い、朝の光・食事・心の整え方で少しずつ自分をリセットしていきましょう。
太陽の光を浴び、栄養を満たし、感謝を意識する。
それが、春に向けて「心の福」を呼び込む最初の一歩です。
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