【新建ハウジングに掲載されました】
神奈川県産木材を使って
湘南の海をきれいにする活動
リヴの「地産木造ビル推進本舗」がバックアップしている企業様による
神奈川県、湘南で建築中の物件が
新建ハウジングで取り上げられました。
「湘南乃工務店」のブランド名で住宅事業を展開する
富士リアルティ様(神奈川県藤沢市)が、同市内に神奈川県産の「丹沢材」を活用した
ツーバイフォー工法による4階建て・延べ床面積323.64㎡の木造ビルを新築しています。
SDGsへの取り組みを強化しながら、地域の活性化や湘南の海をきれいにすることに貢献したい
と県産材を活用した木造ビル建築の計画を具体化されています。
■■⼤型⽊造建築の価値■■
リヴは「関⻄初の⽊造5階建て⽊造ビル(⾃社ビル)」や「⽇本初の5階建て⽊造ホテル」などの実績
を重ねてまいりました。
⽊造ビルの普及はSDGsの10項⽬と⼀致し、森を守ること、地域経済が成⻑すること、気候変動への対
策などで、SDGsの達成に貢献します。
「地産木造ビル推進本舗」事業は、今まで培ったノウハウで全国の工務店様を支援することにより
木造ビルを普及するとともに、地域の活性化・地域環境の保全・地域の職人支援を
推進しています。
<地域社会>
⽊材を地産地消することで、快適な暮らしと新しい雇⽤を与え街と⼈を育てます。
<⽂化継承>
鉄⾻や鉄筋コンクリートに⽐べて軽量なため、地盤への負担や⽂化財への影響も少なくすみます。
<地球環境>
CO2を吸収し貯蔵させる⽊造ビルを普及させることで地球温暖化を防ぎます。
<地産⽊材>
豊かに成⻑した⽇本の樹⽊を活⽤することで、治⽔改善や⼟砂災害防⽌に効果があります。
<ブランディング>
街の発展に貢献し、建てることで栄誉を感じられる⽊造ビルは町の財産となります。
⼤型⽊造ビル建築にご興味のある⽅はお問い合わせ下さい。