【メディア掲載】京都市「京都のステキな木の空間」事例集
京都市が発行した、
京都の木を使った建物や空間のススメ 令和4年度「京都のステキな木の空間」事例集に、リヴグループの事例が4件掲載されました。
・木屋町のはりビル
・とうふう苑
・ファミリーホスピス京都北山
・注文住宅新築S様邸
※「京都のステキな木の空間」は、京都府内産木材を使用した建造物の所有者・設計者・施工者が応募し、投票によって掲載が決定しました。
<「京都のステキな木の空間」募集要項>
募集対象:木造の建物、内装や外装が木質化された建物及びその内部空間
以下の条件のすべてに当てはまるものが対象です。
・京都市内にあること
・材料の一部又は全部に、市内産又は府内産の木材を使用していること
・概ね15年以内に完成し、現時点で取り壊し等の予定がないこと
・国や地方公共団体が整備した施設でないこと
・建築基準法等各種関連法令を遵守していること
応募資格:応募する建物等の所有者、設計者、施工者等
募集期間:令和4年8月8日(月)〜9月9日(金)
投票期間:令和4年10月1日(土)〜10月31日(月)
■■⼤型⽊造建築の価値■■
リヴは「関⻄初の⽊造5階建て⽊造ビル(⾃社ビル)」や「⽇本初の5階建て⽊造ホテル」などの実績を重ねてまいりました。
⽊造ビルの普及はSDGsの10項⽬と⼀致し、森を守ること、地域経済が成⻑すること、気候変動への対策などで、SDGsの達成に貢献します。
「地産木造ビル推進本舗」事業は、今まで培ったノウハウで全国の工務店様を支援することにより
木造ビルを普及するとともに、地域の活性化・地域環境の保全・地域の職人支援を
推進しています。
<地域社会>
⽊材を地産地消することで、快適な暮らしと新しい雇⽤を与え街と⼈を育てます。
<⽂化継承>
鉄⾻や鉄筋コンクリートに⽐べて軽量なため、地盤への負担や⽂化財への影響も少なくすみます。
<地球環境>
CO2を吸収し貯蔵させる⽊造ビルを普及させることで地球温暖化を防ぎます。
<地産⽊材>
豊かに成⻑した⽇本の樹⽊を活⽤することで、治⽔改善や⼟砂災害防⽌に効果があります。
<ブランディング>
街の発展に貢献し、建てることで栄誉を感じられる⽊造ビルは町の財産となります。
⼤型⽊造ビル建築にご興味のある⽅はお問い合わせ下さい。