社員みんなが意見を出して、1年間を振り返りました
6月のある日。
アセスメント会議と題されたミーティングに、リヴグループ約100名の社員全員が大集合!

会場は、JR長岡京駅前のバンビオ・メインホール
集まった理由は、7月に期末を控え、この1年間の取組を振り返るため。
アセスメント会議の「アセスメント」とは、「評価」や「査定」を意味します。
とはいえ、実績や目標達成度などを、厳密に評価・査定することが、今回の目的ではありません。
この日のミーティングの目的は、今期の仕事や会社に対する率直な想いを、社員一人ひとりが伝え、みんなで共有し、来期のスタートに向けた土台づくりを行うことです。
全員でその目的を共有した後、各社ごとのグループに分かれて、ワークシートをもとに振り返りを行いました。


真剣な眼差しで意見を交わす参加者たち。
グループごとに意見を50個出してまとめるワークを通じて、みんなの頭の中はフル回転!
社員それぞれが、この1年間の自身の歩みと来期に向けて、想いをめぐらす時間になったのではないでしょうか。
ディベートに挑戦!若手社員たちによる対話の場を覗いてみました
ところ変わって、こちらは本社での1コマ。
同じく6月のある日、入社1~3年目の社員によるディベート研修が行われていました。
「仕事で大切なのは、やりがい?それともお金?」
深めの問いに、双方の立場から意見をぶつけ合います。
4月に入社したばかりの社員も、先輩社員に交じり、積極的に発言する姿が見られました。
社会人として、説得力がある話し方とはどんなものか、ディベートの実践を通じて学ぶことができたようです。
リヴでは、お客様のお話や社員どうしのコミュニケーションなど、様々な場面で「対話」を大切にしています。
対話とは、相手と向かい合い、互いに話をすること。
対話を通じて、お互いを理解し、時には意見のずれを摺り合わることも行います。
そうして関わる人どうしが、深い信頼関係を築くことができる会社でありたい。
そんな想いを込めて、これからも「対話」の時間を、積極的に作っていきたいと考えています。