乙訓青年会議所とリヴから児童会本部の皆さんにプレゼント
5月8日、向日市立第4向陽小学校で、タンカん板の贈呈式が行われました。
小学校を代表して参加してくださったのは、児童会本部の5・6年生に皆さん。
「防災教育推進プロジェクト」として、タンカん板の普及を進める乙訓青年会議所からは、松宮理事長、上原監事、島津専務理事が出席。
リヴからは廣田常務取締役が参加し、「地震や火事などもしものときに、皆でこのタンカん板を使って、身近な人を助けてもらいたいと願っています」とメッセージを贈りました。
児童会の皆さんからは、「ありがとうございます。皆で大切に使います」と感謝のことばをいただきました。
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実際に使ってみる体験も
贈呈式の後は、実際に児童会の皆さんに、タンカん板を担架として使う体験をしていただきました。
メーカーの方から、使用方法の説明を聞いて、いざ実践。
先生が患者役となり、児童の皆さんで担架を持ち上げると、歓声に包まれました。
お昼休み中だったこともあり、通りがかった児童の皆さんも自然と加わり、かわるがわる何度も担架の上げ下げを実演する時間となりました。
今後は、体育館の昇降口にタンカん板を設置して、活用していただけるとのこと。
もしもの時に、このタンカん板が役に立つことを願っています。




~テレビに寄贈したタンカん板が映りました!~
贈呈式当日に放送された、関西テレビの番組「よ~いドン!」内の「となりの人間国宝さん」のコーナーにて、タンカん板の看板部分を制作する株式会社広宣が取材されました。
取材には落語家、タレントの月亭八光さんが来訪。
八光さんが実際にタンカん板を実演する様子が放送され、その際に、今回第4向陽小学校へ贈呈した、タンカん板も画面に映りました!
写真は取材時の一コマです。
