府内発!防災教育のプロジェクトで、向日市の小学校へタンカん板を寄贈
看板と担架、2つの機能を併せもつ、タンカん板。
2022年から販売が開始され、関西の自治体や企業で導入が進んでいます。
特長は、100kg以上の人を乗せても問題なく運べる丈夫さと、子どもでも持ちやすい構造。小学生が4~6人集まれば、大人を1人運べる仕様になっています。
青年会議所が「防災教育推進プロジェクト」としてタンカん板を普及する取組にリヴも賛同。
この度、向日市立第4向陽小学校へ、タンカん板を1台寄贈することになりました。
京都府内の小学校への寄贈は、今回が初めてです!
寄贈に先立ち、3月下旬、安田向日市長からリヴに感謝状を贈呈いただきました。
贈呈式では実物のタンカん板の担架に、安田市長が実際に乗る場面も。
その模様は、京都新聞にも掲載されました!
4月8日、京都で開催された、センチュリー21の全国の加盟店が一堂に会する表彰式「ジャパンコンベンション」にも、タンカん板のブースが出展されていました。





