インテリアコーディネーター、設計として活躍している佐々木さんにインタビューしました。
リヴとの出会い
リヴに入社したきっかけを教えて下さい。
佐々木:もともと地域の工務店で働きたいと思っていました。建築系大学のゼミ活動で団地の集会場再生プロジェクトに関わったなかで、大手のハウスメーカーではなく地域密着で携わることに興味を持つようになりました。
地域密着のどんなところに魅力を感じたんですか?
佐々木:大きなメーカーは大規模に動ける分、同じようなサービスになります。地域の工務店は、土地のことや地域のことをよく知ってお客様に合わせた提案ができます。また、地元が大山崎なので、地元でそれをできたら嬉しいと考えました。
リヴに入社を決めた決めてはなんですか?
佐々木:地元の工務店はあまり新卒採用がなかったんですが、リヴのHPを見て案内があったので直接メールで連絡しました。そして面接頂いたんですが、社員のみなさんが会うたびに立ち止まって「いらっしゃいませ!」と笑顔で挨拶いただいたのが印象的で、これが決め手になりました。
リヴでの実績、印象に残っている仕事
リヴで一番印象に残っている仕事はなんですか?
佐々木:委員会活動が印象に残っています。リヴは若い人が委員長を務めます。私は新入社員から3年目までの社員が所属し、新人研修などを行う「フレッシャーズ委員会」の委員長を任命いただきました。
佐々木:委員長として、どういう研修をすればいいか?若手の元気をどうやって引き出したらいいか?楽しいだけでもだめですが、面白くなくてもだめなので、大変でしたがやりがいもありました。
リヴに入社してどんな印象がありましたか?
佐々木:女性の先輩がとても視野が広いなというのが印象強いです。自分の仕事だけでなく、他の人にも声をかけたり、助かっている人がたくさんいます。そういう雰囲気が協力体制をつくってリヴを良くしていると感じています。もともとそういう人でなくても、リヴにいたら皆まわりに気をかけるようになっている気がします。
自分の夢
佐々木:友達の家をコーディネートしたい、そして自分の家を設計から自分で携わって建てたいです。
佐々木:「人生フルーツ」という映画が好きで、建築家の老夫婦のドキュメンタリーで、お金で贅沢する暮らしではなく、自然の中で時間を楽しむ暮らしに憧れていて、自分もそんな暮らしを実現できるお家づくりができるようになりたいですね。