店舗リノベーションや中古物件やお家のリノベーションを手がける藤関さんにインタビューしました。
リヴとの出会い
リヴに入社したきっかけを教えて下さい。
藤関:リヴに入社する前から別会社の社員としてリノベーション・リフォームの勉強会を一緒に開催していて、リヴとは関わりがありました。その後、自営でリノベーションの仕事をしていたときにお誘いいただいたのがきっかけです。
最初はどんな仕事をしていましたか?
藤関:亀岡に住んでいるので、亀岡モデルハウスで業務をしました。リノベーションの仕事をしていたんですが、そこで何件か分譲住宅も販売できました 笑
リヴでの実績、印象に残っている仕事
リヴで一番印象に残っている仕事はなんですか?
藤関:店舗のリノベーションを手がけるようになったことです。それまでは住宅のリノベーション・リフォームが中心で、その他に注文住宅など新築の仕事が多かったんです。
藤関:リヴに来て本格的に店舗リノベーションを依頼されることが増えました。おかげさまで今では、美容院、飲食店(割烹、バー、カフェ)、厨房、ミシン屋、パン屋、スポーツジム、などなど様々な業種のお店をさせていただきました。
藤関:店舗リノベーションで大変なことは、①予算②場所③展開があります。
まず予算の設定です。これからの事業をされていくので、資金繰りなど事業計画からお手伝いをします。そして場所によっては大手施設やマンションのテナントに入る場合や住宅兼店舗にする場合など、施設としての成約や法規制に沿って進行する必要があります。いちばん重要なのは今後どういう展開をしていくのかを考えることです。オーナー様によってはなんとなくイメージはあるけれど具体的でない場合があるので、整理を含めてブランディングをつくっていくことから入っていきます。
藤関:店舗リノベーションは、一緒に事業をすすめるようなもの。リノベーション後の経営状態は気になります。無事オープンして、商売がうまくいっているのを見られることをやりがいに感じています。お店にたくさんお客様が入っているのを見ると、自分のことのように嬉しくなりますね。
自分の夢
藤関:これから中古物件の再販に力を入れたいと考えています。ここは売れない、、、というところでもブランディングとリノベーションで魅力的な場所にすることが可能です。そのためにも、どの年代の人が何に反応しているのか?若い子が何に興味をもっているのか?若い子にも「感覚では負けてないよ」と言いたい 笑
藤関:経済の状態も重要です。金額感や景気がどういう方向に向かっているか?自分自身が常に新しい情報をキャッチできるように、色々なことにアンテナをはっていたいです。