注文住宅営業として活躍している大石さんにインタビューしました。
リヴとの出会い
リヴに入社したきっかけを教えて下さい。
大石:人事を担当している山田さんがきっかけでした。かなり早くから就活を頑張っていまして、一番行きたかった会社の最終面接までいったんですが、落ちてしまって、、、
大石:初心に戻ろうと今までつけていた「就活ノート」を見返したときに、一番最初のページに書かれていたのが就活の一番最初に行ったセミナーでお世話になった「リヴ」の名前でした。
大石:同じ大学の先輩だった山田さんと共通の知り合いがいて、セミナーに誘われたのがきっかけでした。
就活のときはどんな会社に入りたいと思っていましたか?
大石:かたちのないものをお客様と一緒につくりあげていく仕事がしたいと考えていました。学生の時も自分主催でパーティーを開催、司会をしたりしていました。企画したことをきっかけに皆が楽しんでもらうことが好きです。
リヴでの実績、印象に残っている仕事
リヴで一番印象に残っている仕事はなんですか?
大石:注文住宅のお客様はどれも印象に残っているんですが、仕事を続けていく上で一番のターニングポイントになった出来事がありました。
大石:リヴグループでは毎年11月文化の日に「おとくにマルシェ」というお客様や地域の方を招待する大きなイベントを開催していて、グループメンバーで構成された委員会が中心に運営します。その委員長として任命されたんです。
大石:当時コロナの影響で例年通りの運営ができず、知恵を凝らし「ドライブインシアター」という形で開催することにしました。
大石:実はちょうど営業成績も伸び悩んでいた時期で、数字をあげないといけない上に、ドライブインシアターという今までやったことのないことを皆が楽しめるイベントにしないといけない、ということでものすごく大変でした。
大石:初めてやることだったので、色んな方に相談しながらでしたが「どうやったら人が動いてくれるのか」「期日までにどんな段取りが必要なのか」頭が常にフル回転していました。
大石:通常業務にイベントの準備と目まぐるしい日々でしたが、不思議なことに営業成績が上がったんです。注文住宅の仕事も1人ではできません。インテリアコーディネーターの方や設計の先生など、いかにチームとして動いていただけるかが重要です。イベントの運営は大変でしたが、自分の殻を破るきっかけになったと思います。
大石:それまでは数字目標を立てても「ほんまにいけるんかな?」という気持ちがありましたが、イベント運営という失敗できないことを経験することで「どうやったらできるか?」を考えるようになりました。それ以来、営業成績はずっと100%を超えることができています。これを維持していくことが次の課題ですね。
自分の夢
大石:地元に貢献したい、と考えています。
大石:地元の亀岡は少しずつ人が少なくなっていて、もっと来てくれる人が増えて街を活性化したいです。実家も商売をしていまして、もっと軌道に乗るようにしたい。今のままではなく、時代に合わせて形を変えていかなくてはならない、という課題を抱えています。
大石:そのために今の仕事で精一杯できることをしたい。リヴグループは変化に対応している元気のある会社、勉強することも多いと感じています。