リヴグループの経理として屋台骨を支えている中路さんにインタビューしました。
リヴとの出会い
リヴに入社したときのことを教えて下さい。
中路:もともと大学で財務・経理・総務をしていました。勤務地が遠く家族の事情でやめることになったとき、たまたま友人の勧めで入社したのがリヴでした。
入社の決めては何だったんですか?
中路:前職は学生がにぎやかで、芸術系の大学だったので好きなものに囲まれた場所でしたが、職場はすごく静かで黙々と仕事をする環境でした。当時リヴは現在の向日市の事務所に移転したばかり、おしゃれで魅力的な場所でした。またそれまで経験してきた商業簿記や学校会計とは違った「建築」という分野に挑戦したいと考えて入社を決めました。
中路:リヴの印象は「人とのつながりを大切にする会社」です。毎朝の朝礼を大切にしていたり、広告がなくとも人とのつながりで仕事が生まれている会社で、お客様のご紹介が多い。地域密着型で社員もお客様も業者の方も人とのコミュニケーションが多いのが一番印象に残りました。前までコミュニケーションがあまりなかったので、本当に来てよかった。
リヴでの実績、印象に残っている仕事
リヴで一番印象に残っている仕事はなんですか?
中路:普段はわりとたんたんとやる仕事が多いんですが、社員皆でするイベントや委員会活動など、楽しくさせてもらっています。特に毎年11/3文化の日に大原野で開催している「おとくにマルシェ」は大変ですが楽しい経験です。
中路:おとくにマルシェでは、普段は少年野球大会などで一般にも貸し出ししている大原野LIV SUBACO グラウンドで開催していて、500人くらいのリヴでお家を建てられたOB様とご家族が来られます。出店やゲームなどイベントが盛り沢山で、リヴグループみんなとパートナー企業のみなさんで運営しています。私も豚汁をつくったりしていました。
中路:一昨年のおとくにマルシェでは、コロナの営業であまり人が密集するイベントができなかったので、皆で考えて「ドライブインシアター」を開催しました。周りが暗くなった中、車に轢かれないように警備員の光る棒をぶら下げながら、各車に集金に回ったのを一番覚えています。
自分の夢
中路:仕事が一段落したら、第二の人生を充実させて楽しく過ごせるようにしたいと思っています。これまで結構、仕事と家族のことがメインで、自分の時間を取れていませんでした。趣味の陶芸や一人旅を満喫したいです!
中路:陶芸は最近あまりできていませんが、大学職員の頃からずっと続けていて、先生に習ったり個展もよく行っていました。旅行は北欧に行ってみたいです。忙しい中ですが、毎年一回は女友達と旅行に行っています。お互い家庭もあるので、三十三所巡りを少しずつ回ろう!と言って、10年くらいかけて今2周めです 笑