リヴスタイルハウス営業の河合さんにインタビューしました。
リヴとの出会い
リヴに入社したときのことを教えて下さい。
河合:就活をしているときは工務店、ブライダルプランナーの会社を探していました。お客様と色々お話しながら、感動できるような一つのものをつくりたいと思っていました。
河合:就職サイトではたくさんの会社があって、だんだん面倒に感じてきたときに、リヴのオリーブの木の前で社員全員が写っている写真が印象に残りました。若い人が頑張っている会社はたくさんありますが、リヴは年令問わずにみんなが仲良さそうで、いいなと思いました。
リヴに入社した決めては何ですか?
河合:初めてリヴ本社に来たときは、会社なのかカフェなのかわからないおしゃれな場所だと感じました。面接だけでなく社員さんにオンラインでめちゃくちゃ質問したのを憶えています。面接が進んで事務所の中を案内してもらった時、オリーブ前の写真とイメージ通りでした(入社してもイメージは変わりませんでした 笑)ありがたいことに大手会社の内定も頂いていましたが、一番穏やかな雰囲気で、言葉で表せられないですが、肌感覚で「自分に合いそう」と思って入社を決めました。
リヴでの実績、印象に残っている仕事
リヴで一番印象に残っている仕事はなんですか?
河合:入社して1年目はリヴ不動産販売株式会社(リヴの仲介)に配属となり営業をしていたんですが、最初に契約していただいたお客様が印象に残っています。飛び込みで来られた父娘さんで、お父様が一人で住まわれる場所を探されていました。主に娘さんとやり取りをしていたんですが、お父様は高齢でおそらく最後の住処としての家探し。入社して半年でしたが、人生で最後に住む場所を任せて頂くことにとても責任を感じました。
河合:その次のお客様は中古マンションを購入しリフォームで検討されていました。ワンちゃんネコちゃんがいるご家庭で、予算やリフォームを想定しての物件探しだったので大変だったんですが、情報が出て間もない物件を見つけられて「これだ!」とすぐに問い合わせました。
河合:物件をお引渡ししてから、リフォームはリヴのリフォームチームに引き継いだところで部署変更がありました。仕事の中で、施工事例の撮影立ち会いがあり、リフォームが終わって生活を始められていたお客様宅に行ったとき、あの物件が生まれ変わって、ここで生活しているんだ、と感動しました。
自分の夢
河合:「ご縁」を大切に、お客様や一緒に働いている人の、ためになる仕事をしたいと考えています。今まで親に感謝、友達に感謝、なにかあったらご先祖様に感謝、ということを大事にしてきましたが、社会人になって、ぱっと出会った人のために何かをするということを初めて経験しました。自分が見えている人だけでなくて間接的に繋がっている人のためになるような仕事ができればと思っています。
河合:まだまだ知らないことも多く迷惑をかけることもありますが、仕事でできることで、どんなことができるのかすごく考えています。仲介の仕事をしていたとき、社長の隠岐さんからよく「人から言われたことを表面通りにうけとったら駄目」と言われました。お客様からのご要望をそのまま言うとおりにするのではなくて、その背景にある本当に望んでいることを叶えるにはどうすればいいか。仲介の仕事の経験があったから、そんなことを考えられるようになったのかもしれないです。