お客様との窓口として、社内スタッフの取りまとめ役として、広報やアフターサービスに関わる栗谷川さんにインタビューしました。

リヴとの出会い

新卒で入社された栗谷川さんですが、どんなきっかけでリヴに出会ったんですか？

栗谷川：就職活動をしているときは特に何をしたいというのがなかったので、いろんな業種を見ていました。でも大学のサークルの影響もあって、大きな意味でのものづくり、誰かと一緒に何かをつくりたいと思っていました。

どんなサークルに入っていたんですか？

栗谷川：いくつかの大学が集まって皆で祭典をつくりあげるサークルで活動していました。年に一回平安神宮でファッションショーや踊りのコンテストを開催していて100人くらいで運営していました。

栗谷川：就職活動の中で大手メーカーの住宅説明会に参加した時「家づくりは人生に一回しかない大きな買い物」という言葉がすごいと感じ、住宅の仕事がしたいと思うようになりました。大手メーカーから中小企業までネットで片っ端から調べて、直接メールを送りました。リヴもその中の一つでした。もちろん求人サイトも利用していましたが、あまりヒットしなくて、、、

リヴの印象はどうでしたか？

栗谷川：これからの会社というイメージでした。安定をとるよりも、１年目からチャンスをもらえることに魅力を感じました。今から思うと大変でしたが 笑　でも人間関係はすごく良くてチャンスはたくさん、色んな経験をさせてもらえました。

リヴでの実績、印象に残っている仕事

リヴで一番印象に残っている仕事はなんですか？

栗谷川：入社してしばらく注文住宅の営業をしていたんですが、そのときのお客様は忘れられません。大きなお買い物ですので沢山の人が関わっています。トラブルもありましたが、最終的にお引渡ししてからでも連絡をいただける関係です。「新しい家族が増えました」とか頂くとすごく嬉しいですね。たまにお家の近くを通りがかったとき、自分が関わったお家があることを誇らしく思います。

栗谷川：あとアフターサービスを重点的にさせていただいた時があり、リヴでお家を建てたOB様とたくさん繋がるタイミングがありました。当時の担当が退職してしまった場合、OB様はどこに連絡したらよいかわからなくなっていました。改めてOB様を訪問して繋がりお困りごとをご相談いただいたときは、頼りにしてもらえたとやりがいを感じました。

栗谷川：今、OB様限定の公式LINEアカウントを運営していて、気軽にご相談頂ける仕組みができています。アフターサービスの段取りから、日々のくらしのお困りごとまでたくさんのOB様とやり取りさせていただいています。

仕事で心掛けていることはありますか？

栗谷川：自分は建築を一から勉強して入ったんですが、専門用語が多くてわかりにくかったんです。なのでお客様にはできるだけわかりやすい言葉で伝えることを心掛けています。あと想定できることは悪いことも包み隠さず伝えるようにしていました。

自分の夢

栗谷川：住宅事業の広報に携わるようになってから、この「おとくに」地域でリヴが根ざしていくために、どうやったら皆に知ってもらえるかを考えています。おとくにのくらしのことは「リヴ」と誰もが言ってもらえるようにしたいです。

栗谷川：リヴ本社近くにあるイオンモールのデジタルサイネージを活用したり、リヴはおとくに内で現場が多いので、現場の看板をつくりなおしたりしています。おとくにはOBさんのお家がたくさんあるので、リヴがしっかり認知されることはOB様にとっての安心にもつながると思います。初めての方にもリヴのいいところをもっと知ってもらいたいです。

栗谷川：OB様には困ったことがあったらいつでも気軽にご相談いただきたいです。当時もしかしたらご迷惑をおかけした方もいらっしゃるかもしれませんが、今のリヴを知って頂き、信頼していただけるように関係をつくっていきたいと思っています。

栗谷川さんのプロフィール
詳しくはリヴグループのスタッフサイト「リヴの人」を御覧ください。
▼
▼
▼