リヴの注文住宅や大型木造、匠建設など、リヴグループ事業の色々な場面の裏側にいて、『いつでもどこでも箱﨑』と呼ばれる箱﨑さんにインタビューしました。

リヴとの出会い

もうそろそろ中堅メンバーになってきた箱﨑さん。新卒で入社されましたが、どんなきっかけでリヴと出会ったんですか？

箱﨑：立命館大学の産業社会学部にいたとき、その中のキャリア形成の授業で立命OB・OGの方にインタビューすることになりました。その中に当時人材会社にいた山田さんの名前があったんです。人材会社なら色々な業種のことを知っていると思い、山田さんにインタビューをお願いしました。

リヴに入社する決めては何ですか？

箱﨑：その後、山田さんはリヴに入り「面白い会社がある」と紹介してもらいました。ちょうど今の本社SUBACOの工事前で、社長に事業の構想などをお話しいただき面白そうと思いました。特に、独立したいという人を応援し巣立っていく本社SUBACOの考え方に共感し、自分もそういう環境で成長したいと考えました。もともと近所のダイニングバーとかが好きで、どこか遠くではなく地域密着で、地元に仕事として関わっていきたいという思いがありました。

地元に関わっていたいと考え始めたのはいつからですか？

箱﨑：ほとんど無意識なんですが、高校から大学に入るタイミングで、自分はどういうことをしたいのかをすごく考えました。そのときに、地域に関わるまちづくりを実践している先生に出会い、先生のいる大学に入ることを決めました。

箱﨑：リヴに入社してから建築・飲食など幅広い経験をしてきて、興味のあることも増えてきました。地域に関わることをしたいという気持ちが具体的になっているのを感じます。

リヴはどんなところですか？

箱﨑：みんな元気があって勢いがある。若い同年代がすごく仲がいいです。自分がしたいこと、試したいと思うことをやらせてくれる環境で、パートナー企業さんも含めて相談に乗ってくださいます。一方で何もしない人には与えられることはなく、受け身の人には厳しい環境かもしれません。でも勇気を出して自分から動ける人には、みんな全力で助けてくれます。

リヴでの実績、印象に残っている仕事

リヴで一番印象に残っている仕事はなんですか？

箱﨑：最初は注文住宅の営業をしました。鶴亀さんについて頂き、初めて請負契約させていただいたお客様が一番印象に残っています。家が建ったときも印象深いですが、その後今でも関係が続いていることに、「長いお付き合いができる仕事なんだな」と実感しました。今までに10棟以上のお家をお手伝いしましたが、どのお客様とも仲良くさせていただいています。

箱﨑：もうひとつ、天神5丁目という分譲地を担当させていただいたんですが、この前まで田んぼだったところに10棟以上の家・まちができていくところは、とても印象深かったです。

自分の夢

箱﨑：チームや人の成長に関わっていきたいという思いが強いです。物事をきっちりと前にすすめて、一緒に関わってよかったと思ってもらえるような仕事がしたいです。

箱﨑：自分も今まで色んな人が声をかけてくれて助けてもらいました。自分ひとりの力は微々たるもので、自分ひとりの仕事は10くらいの仕事しかできない。それを100の仕事をするには、同じ考え・価値観を持った人が集まり、自分からやりたいと思えるような環境をつくれたら100、1000の仕事ができる。そんな環境づくりでチームを変えていけるような人になりたいです。最終的には自分が楽をできるようになって、山を買って自給自足でのんびり暮らしたいです 笑

箱﨑：仕事は楽しいばかりではなくて、しんどいこともたくさんあります。体感で楽しいが2、しんどいが8。だからこそやりきったときに楽しさや面白みが倍増しますし、必要なしんどさだと思います。将来に事業をしたい人も、何かにチャレンジしたい人も、リヴを拠点に何かを始めることができます。実際にいくつも会社がグループとして立ち上がっています。やりたいこと、はじめたことが仕事になって自分が将来社長になっているかもしれない。そういうところが楽しいですね。

箱﨑さんのプロフィール
詳しくはリヴグループのスタッフサイト「リヴの人」を御覧ください。
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