関西初の起業家シェアハウス誕生
かつて若い無名マンガ家が集まり、しのぎを削った「トキワ荘」のように起業に志を持つ人間同士が集住し、
夢の実現を目指す。そんなコンセプトのシェアハウスがこの『Fespa(フェスパ)京都』です。
「多くの若者が集まり、まちが活性化し、商いが潤う」まちづくりを行ない、
昨今問題となっている「空き家の有効活用方法」や「少子高齢化」などの解決の糸口となるべく、
リヴグループが事業主として建設を行い、企画・運営を株式会社彩ファクトリー様にご担当いただいています。
【TOPIC①】
建物は企業の社宅跡を活用し、
京都府内産木材を使った環境に優しいリノベーションを提案
今回のイノベーションハウスは、大手企業の社宅跡を活用しているため、改装・改修を行い、
環境に優しい建築物の再活用を行う環境型リノベーションを提案しています。
また、地域産の木材を活用することで、戦後の木材不足時に植林され、
今一番使用に適した材料(60年~70年材)が多数整ってきた木材資源の活用を効果的に行うことができます。
同時に、地域林業の活性化、地域経済の振興へも大きく貢献することができます。
【TOPIC②】
同じ屋根の下でイノベーションを創造・発信する目的型のシェアハウス
シェアハウスは近年高まりをみせており、クリエイター用のアトリエ付きシェアハウスなど、
新しい集合住宅のあり方が提案されています。
そのような中「Fespa京都」は、起業家、会社員、クリエイター、学生など、
同じ志を持った人間が集住し、互いに目的の実現を目指して刺激し合うことのできるシェアハウスです。
管理者は、入居希望者に対し、希望書の提出と面接を行い、入居目的の確認を行っています。
Fespaのある向日市は、近隣にパナソニック株式会社、三菱電機株式会社、
日本電産株式会社、サントリーホールディングス株式会社など大手企業が名を連ね、
京都大学の桂キャンパス、集合商業施設など、入居対象者に住みやすく、活用が期待される地域です。
【TOPIC③】
シェアハウス内には、共用ラウンジ、ワーキングスペースを設置
定期的な勉強会、セミナー、交流会を開催
目的型のシェアハウスには、住人同士のコミュニケーションが活性化されるように、
住居スペースだけではなく、様々なスペースが設けられているのが特徴です。
イノベーションシェアハウスには、ワーキングスペースが設けられ、
共用ラウンジとしての使い方だけではなく、セミナー、勉強会の開催、
仕事場としての活用も可能なスペースが設けられています。
シェアハウス内の共用ラウンジでは、起業家向けの定期的な勉強会、セミナー、
交流パーティーなどが開催され、住人の交流の活性化など、目的達成のための様々な支援を用意しています。
また、住人が主催するイベントの開催も可能となっております。
■「Fespa京都」 概要
所在地 :京都府向日市寺戸町乾垣内5-2
アクセス :阪急電鉄東向日駅徒歩15分(烏丸まで15分)、
JR向日町駅徒歩25分(京都まで8分)
家賃 :60,000円~100,000円
共益費 :20,000円
(水光熱費、インターネット、各種イベント・セミナー費用込)
初期費用 :事務手数料 5万円
広さ :6畳(1R 単身者向け)から36畳(1LDK 家族、カップル向け)全個室
※家具あり部屋と家具なし部屋から選択可能
<入居者募集については以下をご確認ください>
URL: http://irodorifactory.com/kyoto/
■会社概要
リヴグループ/株式会社リヴ
所在地 :〒617-0002 京都府向日市寺戸町七ノ坪141番地
代表者 : 代表取締役 波夛野 賢
URL : http://liv-r.co.jp